ドイツ語の数字を覚えよう。読み方と書き方を解説

11から20まで

１１と１２は特殊ですが、１３以降は覚えやすいですね。
１２の「zwölf」はウムラウトを忘れずに。

21から100まで

１の位が０のときは、「zig」（ツィヒ）をつけます。
３０の「dreißig」だけは要注意。「ß」を使い、（スィヒ）の読み方になります。

１の位が０位外の数字のときは、一定の規則に従います。
１の位を先に読み、「and」を意味する「und」（ウント）をつけ、最後に１０の位を読みます。
３２なら、「２と３０」、７９なら、「９と７０」です。

ドイツ語検定でも数字の聞き取りは頻出事項ですし、日常生活でも数字を使う場面はたくさんあります。
「１の位を先に！」と身体に染み込ませましょう。

１００より大きい数字のスペルと発音

１００は「hundert」１０００は「tausend」です。
２３４５は「1000、300、5と40」の順番で読めばいいですね。