赤ちゃん(新生児)のげっぷが出ない、出ない。ゲップとの格闘記

赤ちゃん

生まれて間もない赤ちゃんは、おっぱいを飲んだ後ゲップを出してあげないといけないと知ったのは、出産してからのこと。

このげっぷに、親子ともども、振り回されていました(いるのです)。

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授乳後は新生児を縦抱きしてゲップを出すよう産院で教わる

新生児を触るのも抱くのも、おむつを替えるのも、何もかも初めての出産後。

おむつ替えの方法や、赤ん坊の体重測定の手順、授乳の仕方などをひとつひとつ教わりました。

ゲップについても、産院で教わりました。

「赤ちゃんはおっぱいを飲むのが下手。お乳と一緒に空気も飲み込んでしまうの。飲み込んだ空気をそのままにしておくと赤ちゃんは苦しいから、飲み終わったらゲップを出させてあげてね。縦に抱っこして、背中を下から上にさするから、トントン叩くとゲップが出てきますよ。でも、空気を飲み込まず上手におっぱい飲めた時はゲップも出ないから、5分位トントンしてもゲップしない場合はそのままにしても良いのよ。」

教わったのは、これくらい。

はいはい、了解です。飲み終わったら縦にして、トントンね。なんてことないね。

このときはまだまだ認識が甘かったのです。

そもそも!首も座らず、クニャクニャ、ぐにゃぐにゃした赤ちゃん。(新生児って本当にぐにゃぐにゃなんです。)この子の頭をちゃんと支えながら縦に抱くってのが難しい。

しかも、背中をトントンするために、片手は自由な状態にしておかなければなりません。つまり、片手だけで簡単にひしゃげてしまいそうな赤ちゃんを支えなくてはならない。これが怖かった!

そしてもう一方の手で背中をトントン。

トントン。

トントン。

トントン。。。。

トントンしても出ないんです。

そのうち赤ちゃんもグニョングニョンと身体を動かして、頭がグラグラ。

頭落っこちちゃう!と焦って慌てて両手で抱きかかえ、もう一度片手で支えなおしてトントン。

トントン。

トントン。

トントン。。。。

(助産師さんに)「すみません、ゲップが出ないんです。」

「あら、出ない?あぁ、もっとつよく背中を叩いていいのよ。」

「もっと強くですか?これくらい?」

ドンドンドン。

「ん、ちょっと強すぎるかもね。それだと赤ちゃん痛いかも。これくらいよ」

トントントン。

「んー。出ないわね。ちょっと赤ちゃん貸してね」

(助産師さんが赤ちゃんを抱っこして)トントントン。

ゴォヴォオオォ〜

「ほら、出たね。これくらいの強さで良いのよ」

ん〜、なるほど、あぁやるとゲップが出るのかぁ。結構立派なゲップが出るんだなぁ。

こんな感じで、初めてのゲップ出しは助産師さんに助けてもらいました。

生後5日までのゲップは出たり出なかったり

生後5日まで母子ともに入院していましたが、毎回3時間ごとの授乳の度に、ゲップ出しに挑戦しました。

背中をトントンしたら、10秒くらいですぐにゲップが出ることもあれば、

トントントントントン、なでなでなでなで。数分経っても出ないこともありました。

ゲップが出ない時は、助産師さんに「ゲップ出ません」と伝えました。

助産師さんが抱っこして出してもらったり、「出ないならいいですよ、大丈夫」とそのまま預ける時もありました。

抱き方も慣れておらず、力加減もよくわからない私が出せなくても、助産師さんにトントンされるとすぐにゲップが出ることも多かったです。

この頃は、私だって慣れればゲップ出しが上手になるだろう、と考えていました。

退院後〜生後3週間。ゲップを無理に出させなくなりました

退院し、自宅で生活するようになって、ゲップ出しが疎かになっていきました。

だって、ゲップがなかなか出ないんですもの。

赤ちゃんが必死でおっぱいを飲み、私も肩をガチガチに強張らせながら必死で授乳。(リラックスしておっぱいをあげられるようになったのは産後1ヶ月を過ぎてから)

その後に続く、果てしないトントントン。

トントンしている最中に、ぐわぁんと大きく赤ちゃんが背中を反らせたりすると、片手で支えているグラグラの頭が転げ落ちそうになります。これが怖いんだ。(._.)

助産師さんから聞いた「赤ちゃんが上手におっぱいを飲めればゲップは出ない」。

この言葉を過信して、少しトントンしてもゲップが出ないときは「もういいや」と寝かせてしまうようになったのです。

また、この頃読んだ、坂本フジエ著の「大丈夫やで〜ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし〜」、「大丈夫やで2」の中でも、

いつまでもゲップを出させようとしている母親がいるが、そんなに神経質にならなくて良い。ゲップがすぐに出なくても、鼻から空気が抜けていく。

というような意味のことが書かれていました。

(話がそれますが、この2冊の本は、産後すぐに読んで良かったと思っています。育児に対する気持ちが楽になった本の一つです。)

それともう一つ。生後10日頃から、私の中にむくむくと湧いてきた疑問もありました。

なんで母親である私が一生懸命背中を叩いてげっぷを出させているんだろう。げっぷくらい、赤ちゃんだって自分で出せるんじゃないか?赤ちゃんがげっぷを出したいと思ったときだけ、手伝ってやったら良いんじゃないか?

子供はまったく勉強する気がないのに、親が一生懸命になって勉強させようとした結果、勉強嫌いな子供になってしまうことがある。それと一緒で本人にげっぷを出そうという意志がないものを、私ばかりが一生懸命になってどうするのか、と。

実際、げっぷがすぐ出るときは、赤ん坊が背中をよじったり、うぅー、と力を入れているような声を出したりしている時だったのです。

このことに気づいた私は、ずいぶん得意気になって夫に報告したものです。

「やっぱり、子供の意思を尊重するのが大事だよね!!」と。

赤ちゃんがげっぷを出したがったら背中を叩いてやり助ける。そうでないときはゲップは出さなくてもよい!

そう結論付けて、げっぷを完全攻略した気分になっていました。

ちなみにこの時期、赤ちゃんはあまりエンエンと泣くことがなく、うぅー、グヴゥーと唸っていることが多かったです。

また、おっぱいを片方飲んだけで、疲れてしまうのか、私の膝の上で横になったまま休憩するようになりました。目を閉じ安らかな顔をしてすやすや。2,3分すると目を開け口をパクパクするので、もう片方のおっぱいを飲ませる、という授乳スタイルが出来上がってきました。

後編へつづく
ゲップとの格闘記(後編)赤ちゃんのげっぷを出すコツ

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