知育おもちゃキュボロ(CUBORO)は手作りできるのか?藤井聡太四段の知育玩具

CUBORO

天才的な棋士として、連勝記録を伸ばし続け、一躍有名になった藤井聡太四段。

彼が3歳のときから遊んでいた積み木の知育おもちゃ、キュボロ(cuboro)が爆発的に売れているそうです。

しかし、かなりお高い、この知育玩具。

54ピースのスタンダードセットが、34,560円。

キュボロ

Amazon

入門セットとされるクゴリーノ、37ピースでも25,920円。

CUBORO

Amazon

楽天でも、各種ショップが取り扱っていますが、値段は横並び。

しかも、現在はどこも在庫切れで、入荷予定は2018年春だそう。

きっと、メーカーの生産が追いつかないのですね。

藤井四段の影響力、凄まじい。。。

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キュボロ(CUBORO)は手作りできるのか?

そんなキュボロですが、買えないなら手作りすればいいじゃないか!と、手作りできるかどうかを考えてみました。

ネットで調べた限り、キュボロを自作した人は見つかりませんでした。海外サイトも調べてみたのですがね、、、

ただ、手作りが不可能ということではなさそうです。

キュボロ(CUBORO)を自作する方法

DIY工具を使う

キュボロの基本形は、5cm×5cm×5cmの立方体。

3cm立方体なら、ダイソーで8個入り108円のものが売られています。

積み木や積み木知育玩具(ニキーチンの積み木など)を手作りする人は、買ったことがあるかもしれません。

もしくは、ホームセンターで5cm×5cmの角材を買い、ノコギリやジグソーなどで切り分ければ比較的簡単に立方体は作れます。

角材の揃っている大きめのホームセンターなら、1カット20円程度で店員さんがカッティングしてくれるサービスもあるでしょう。

キュボロにはシリーズによりますが、直方体のピースもあります。角材を自分でカッティングすれば、好きな大きさでピースを量産できます。

そして、キュボロの特徴である、玉の通り道。

基本形は、U字型の溝と、丸い貫通した穴です。


U字型の溝は、ルーター・トリマーと呼ばれる工具で作ることが出来ます。

トリマーとは、こんな工具。

これに、U溝ビットという先端部を取り付けると、キュボロのような丸い溝ができます!

工夫すれば、溝が曲線になっているこんなパーツも作れるかも?

キュボロ曲線

次に、貫通した丸い円柱状の穴。

こちらは、電動ドリルに木工用ビットを取り付けるか、ボール盤を使って穴を開けることで作れそうです。

動画は、ボール盤を使っている所。

キュボロが面白く、また頭をフル回転させて遊べるポイントは、玉が立方体の中で方向を変えることだと思います。

上から落ちた玉が右の面から出てきたり、正面から入った玉が左から出てくるなど。

曲がったパーツ

それを可能にするパーツが上記のようなものですが、滑らかに、立方体の中で曲がった穴を開けるのは難しそうです。

工具をつかった工作、DIYが得意な方なら簡単に作れるのかもしれませんが。(私はまったく経験がないので、検討がつきません。詳しい方がいたら、ぜひコメントで教えてください!)

紹介した工具の値段は、安いもので

・トリマー →約9,000円
・U溝ビット →約3,500円
・卓上ボール盤 →約13,000円

でした。工具の値段はピンきりなので、もっと高いものもたくさんあります。

工具を揃えて自作する方が、キュボロを買うより高くなりそうです。

最近は、ホームセンターで工具のレンタルをしたり、作業できる工房を有料で借りられるサービスもあります。

一から工具を揃えるのは大変なので、レンタルを活用するのもありでしょう。

「工具 レンタル」「工房 レンタルスペース」などで検索すると、お近くにもそういう場所が見つかるかもしれません。

こちらの記事を公開した所、電動ドリルで自作された方が作成方法を教えて下さいました。CUBORO(キュボロ・クボロ)を手作りした強者現る!!!

3Dプリンターを使う

キュボロを手作りするもう一つの方法は、3Dプリンターを使う、というもの。

材料が木ではなくなってしまうので、積み木らしさ、木のぬくもり的なものは失われてしまいます。

ただ、角材と工具を使って作る方法よりも、格段に効率よくできそうです。

今、ニキーチンの積み木を手作りしているのですが、積み木を自作すると、やすりがけや面取りが相当大変です。
(関連:ニキーチンの積み木を手作り。我が家の作り方その1

市販の積み木のように、なめらかな手触り、角が程よく取れた状態にするには、手間がかかります。

素人が木材を加工すると、かならずバリ(ささくれ)ができるのでそれも、危険がないようにしっかり取らなくてはならない。

手間暇かけるからこそ、愛着もわき、長く使いたくなるものですが、やっぱり大変。

3Dプリンターなら、木材から作るより短時間でできるでしょう。

設計図を一度作ってしまえば、同じ形のブロックをいくつも作れるので、効率的。

プリンターは3万円以内で買えるものもあります。

3Dプリンター
Amazon

有料で使わせてもらえるカフェや工房もあるので、そういうところで体験してみても良さそう。

個人的には、3Dプリンターと知育玩具の相性はかなり良いと思っています。

カタミノロンポスタングラムのように、複数の形を組み合わせて作るパズル。

レゴのように立体的に創作する玩具。

ボーネルンドのケルチェッティカラフルギアーのような歯車おもちゃや、百玉そろばんだって、設計図があれば自作できちゃう。

鉄道や飛行機の模型や、お人形や動物のフィギュアだって、なんでも作れるのです。

3Dの設計図を無料でシェアしたりダウンロードしたりできるサービスもたくさんあって、もっと3Dプリンターが普及していけば、おもちゃは自宅で作るのが当たり前という時代になるかもしれない。

設計図は誰か個人が作ったものを使わせてもらう。

もしくは、玩具メーカーが有料で設計図を売るようになって、おもちゃのデータを購入し、自作。なんてね。

実際に、3Dデータのシェア&コミュニティサイト、mono-logでは、知育玩具のデータ公開をされている方がいらっしゃいます。

モノログ知育玩具
(※出典:https://www.mono-logue.com/author/detail/ecHLQf_A3RlbA)

こんなふうに、個人のアイディアや技術を公開し合うことで、玩具メーカーが思いもつかないようなおもちゃが出てくるかも、とワクワクします。

設計図さえ作れれば、今私が欲しい知育玩具のほとんどは3Dプリンターで手作りできそうな気がしてきました。

というわけで、キュボロも3Dプリンターで手作りできそうです。

ちなみに、3Dデータの作成や3Dプリンターでの複製は著作権や立体商標権などの知的財産権の問題をはらんでいます。

このあたりの法整備も、将来的には整うのでしょうね。

粘土を使う

最後の方法は、粘土を使うというもの。

粘土もダイソーやセリアの100均でいろいろなものが売っています。

小麦粉粘土、石膏粘土、樹脂粘土、木粉粘土、、、

粘土で立方体を作り、ストローのような穴の空いた筒を使えば、簡単にキュボロのような形ができるのではないか?という想像です。

それぞれの粘土を調べてみた所、木粉粘土(セリアでは木かる粘土)が良さそうでした。

積み木を高く積み上げるには、積み木の精度が大事になってきますが、粘土だとかなり狂いがありそう。

それでも、粘土でキュボロづくりは不可能ではない?!

キュボロ(CUBORO)の手作りまとめ

以上、知育玩具キュボロの手作り方法アイディアでした。

夫もキュボロには興味津々で、現在1歳8ヶ月の息子がもう少し大きくなったら欲しいね、なんて言っています。

お金を払って買うのは、簡単。

でも、息子には、何でもお金で手に入れるのではなく、自分の頭と手を使って工夫して物を作り出す気持ちを持ってほしいと思っています。

息子がもっと大きくなったら、一緒にいろんなおもちゃを工作するのが私の夢の一つです♪

最後までお読み下さりありがとうございました!キュボロ、自作してみたよ、という方、ぜひコメントください^^

【関連記事】
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コメント

  1. わりりお より:

    キュボロ(StandardやBasis)があまりに買えないため、仕方なく一部を自分で作ってみました。DIYの経験がなく興味もない素人です。

    工具は電動ドリルのみ、借りて用いました。ドリルの先に取り付ける部品が幾つかあれば、キュボロとして使用できるレベルまで持っていけます。材料は、50x50x50mmの市販木材です。作業の成功率は平均で7割あまり(ただし難易度で大きく変動)、1つあたりの作成時間は慣れれば約20分でした(直通穴+1面に溝.の場合)。

    • ちゃこ より:

      わりりおさん

      コメントをありがとうございます!
      DIY未経験でも作成されたのですね!その行動力、すごいです!!
      このページを公開して以来、多くの方がページを見てくださっているのですが、自作したと報告してくださった方は初めてです!

      読者の方へ
      わりりおさんから、さらに詳細な工作方法を教えていただきました。
      CUBORO(キュボロ・クボロ)を手作りした強者現る!!!

  2. Katana より:

    娘の要望で孫の誕生日が間近に迫っていたので、必要に迫られて作りました。少し小さめ(4Cm×4Cm)です。立方体を切り出すところから始めました。製品にないパーツも作りました。(新たな発想ではなく、既製パーツの溝を減らした、あった方がより使いやすく感じたもの)写真や動画もありますが、送る方法が分からなかったので文章のみです。作るための工具や治具(万力と立方体を正確に切り出す治具)も作りました。DIY経験者です。使った工具関係は、ボール盤、電動ドライバードリル、ジグソー、ベルトサンダーです。削るための先端ビットはエンドミルビット、ドリルビット、回転ヤスリ(市販品、自作品)を使いました。

    • ちゃこ より:

      Katanaさん

      コメントをありがとうございます!

      お孫さんのために手作りされたのですね。
      作るための道具まで、手作りとは、、、そんなことまでできるんですね。素人の私の想像を越える世界です(^_^;)
      いったい何時間くらいかかったのでしょうか?

      ぜひ、完成形のお写真など見せていただきたいです!
      (このサイトのコメント欄では動画や写真はアップロードできないので、もしよろしければ問い合わせフォームからメールをいただければと思います♪)

  3. fski.com より:

    私も以前自作したのですが、藤井さんの報道で結構興味を持たれている方がいるのだという事を知りました。
    なので、今更ながら、昔のノウハウを簡単に列記して載せてみたので、リンクしておきます。
    作ってみると、本家キュボロはノウハウの塊だということが良くわかります。

    キュボロを自作してみた (木工編)
    http://fski.com/blog/?itemid=62
    キュボロを自作してみた (3Dプリンタ編)
    http://fski.com/blog/?itemid=63

    • ちゃこ より:

      fski.comさん

      コメントをありがとうございます。

      自作したからこそわかることもたくさんあるのですね♪

      情報ありがとうございました!

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