なぜ、ドイツ語を学ぶのか。
なぜ、ドイツ語検定を受験するのか。
その理由をまとめておきます。
なぜドイツ語を学ぶのか
・結婚を機に退職をして、自由な時間が格段に増えた。自己投資として何かを勉強したくなった。
・春は何か新しいことを始めたくなる季節。
・TOEICも勉強しているが、そろそろ英語は飽きてきた。
・英語以外の外国語ができるのはかっこいい。
・大学時代、第2外国語としてドイツ語を選択。約2年間、良か優の成績を修めるくらいは勉強した。それを一切役立てていないのがもったいなく思えた。
・戦争の歴史に興味をもつようになり、第二次大戦で同盟を結んだドイツを知りたくなった。また、同じ敗戦国という共通点を持ちながら、異なる戦後教育、国の復興・発展をしているように思えるのも興味深い。
・ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」や、カフカの「変身」を原著で読みたい。
・ドイツの美術館に行ってみたい。特に、カンディンスキーの絵を生で観たい。
・ドイツでビールを飲みながら現地の料理を食べたい。
なぜドイツ語検定を受験するのか
・語学勉強のモチベーションアップのため。
・日本語で受験でき、参考書や過去問も手に入りやすい。大学時代に受験しようと思って購入した4級・3級問題集の本が手元にあった。
ドイツ語検定以外にも、語学力を測れる試験として
・ゲーテ・インスティトゥートの検定試験
・ÖSD(オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験)
があり日本で受験できる。
どちらも国際的に認められている試験で、ドイツ語圏での就職や留学の際に必要となる。
今回は、あくまでも自己研鑚なので、問題文も日本語である独検で事足りる。