家庭保育園の第二教室を中古で購入してから2週間。
(そのときのブログ記事は家庭保育園の第2教室を購入しました。にて)
家庭保育園を使ってみての感想と、現在1歳3ヶ月の息子がよく遊んでいる教材をランキング形式でまとめます。
もくじ
よく遊んでいる第2教室の教材
1位:プレイボードとプレイシート
1位は、プレイボードとプレイシートホワイトボードとマグネットのことです。
マグネットをペタペタ貼り付けて遊んでいます。(うすいので、こーくんはまだ剥がすことはできません。)
図形のマグネットだけではなく、文字が書かれたもの、イラストが書かれたものなのど多数あって、面白いです。毎日飽きずに遊べます。
付属の説明書に、サンプルの模様や詳しい遊び方、ひらがなの読みの教え方などあり重宝しています。
2位:木製パズル類(はじめてのパズル)
2位は木製パズル類。ペグやツマミのついたパズルなどです。(詳細:家庭保育園ペグボードの内容と遊び方。)
こちらも、毎日触っています。
パズルをはめるまではいきませんが、ばらばらにしてみたり、ペグさしのペグを抜いたり片づけたり。
ぴたっと、はめ込めたときの達成感を知ってほしいなぁと思います。
3位:絵カード
絵と文字の書いたカードが1500枚もあります。すごいボリュームです。
フラッシュしてもあまり見ないので、布団の上に10枚位ひろげて、「これはクレーン車だね」「あっ、こーくんの好きな救急車があるよ」などと話しかけながら適当に見ています。
英語、フランス語、スペイン語、韓国語、中国語のCDが合計10枚あるのですが、とりあえず全てiPhoneに取り込みました。
英語版を一度だけ聞いてみたけど、親の勉強になりますね。かなり速いテンポで単語がポンポン続くので、それに合わせてカードをめくるのはなかなか頭を使います。聞き流しでも良さそうです。
4位:魔法の言葉カレンダー
大型の日めくりカレンダーです。1日から31日まで。
寝室兼遊びスペースの壁にかけて、毎日一日に一度は読み上げてます。
子育てや道徳に関する言葉が書かれてるのですが、保護者として私がどきっとさせられるものが多数。
例えば
毎朝歯磨き口すすぎ
顔を洗って出発です
食事の前もトイレの後も
外から帰ってきたときも
手はしっかりと洗いましょう
あー、私、毎朝は歯磨きしてないわぁ。夜だけ。汚いですね(^_^;)
小学生のときは1日3回歯を磨くように躾けられてたのに。子どもの前ではきちんとしなきゃ、と襟を正す気持ちになります
親向けの教材
月齢ごとの指導プログラム
これがすべての教材の中で一番役立っていると言っても過言ではない。今月、何をすべきか、ということが書かれた指導プログラムです。うちでは冷蔵庫に貼り付けています。
これは、中古で家庭保育園をやる人は必須でしょう。どんな遊びをするか、どんな働きかけをするか、どんな絵本を読むかが一枚の用紙にまとまっています。
膨大な量の教材も、これに沿って使うことでしっかり使いこなせそうです。
うちは絵本セットの中古は買っていないので、1歳3ヶ月の絵本をまとめて図書館で予約し、借りてきています。
最初は絵本リストを片手に自分で図書館の中を探し回っていましたが、予約しておけばカウンターで一発で借りられることに気づきました!時短です♪
心を育てる抱っこ法
家庭保育園の第2教室は、親向けの書籍が何冊も含まれています。
その中にある、「心を育てる抱っこ法」という本とDVDを読みました。
詳細は別記事にしますが、子どもを横抱きにして思いっきり泣かせ、その間しっかり向き合って慰め続ける、という方法です。
3回やってみたけど、どうだろう??これでいいのかな?
私には眠るまで、泣き止むまで続ける根性(?)精神力(?)はありませんでした。
無理やり泣かせてる感じもするのですが、私の目の前でごろんとリラックス状態で仰向けになったり、横抱きで抱かれたまま目を合わせてにっこりする時間があるようになったり。
少し通じ合えたのか?と思う気持ちも。
西原博士の書籍
もう1冊、西原博士(西原克成氏)の「かしこい赤ちゃんの育て方」という本も読みましたが、こちらはあまり参考にならず。
・1歳まで母乳で育て、離乳食は1歳過ぎてから
・鼻呼吸にするためにおしゃぶりは必須
など、既に1歳3ヶ月の息子には合わない内容で。。。
今の日本で、離乳食開始を1歳以降にするのは勇気と強い意志が必要だと思います。西原博士の主張を信じ、1歳まで母乳だけの育児を貫ける方はどれくらいいるのだろう、と思いました。
育児って、「これをすべき」「これはやってはいけない」という主張が食い違う育児法がたくさんあるから迷うんですよね。
そのために、家庭保育園はアフターフォローが充実していて、満足度も高いのかな、と。家庭保育園の勧める育児法を信じて、まよったら家庭保育園関係者で支え合う。励まし合う。
必要以上に悩むことなく、情報を調べるのに多大な時間を費やすこともなく、育児に専念できる。それが良いところなのでしょう。
手付かずの教材
まったく手をつけていない教材もたくさんあります!
いらないものもあったけど家庭保育園は良かった、というレポートが参考にさせていただいているカホママブログにいくつかあります。
ちゃんとアフターフォローをつけていても、全て使い切れる方は少ないのかも?
うちでは今のところ、ドッツカード手つかずです。まず、親向けの「赤ちゃんに算数をどう教えるか」の本を読まなければできない。
DVDもありますが、なかなかゆっくり見る時間ができません。
同じくカード教材の脳活性化訓練カードも。これで本当に脳力開発できる?という疑問があるからか、モチベーションがありません。
ポスター類もダンボールに入ったまま。すでに地図やポスターを3種類壁に貼っているので、これ以上貼ると、壁が知育ポスターだらけに。
(関連:あいうえお表と世界地図ポスターを購入。
きっとこのままダンボールの肥やしになることでしょう。
「たのしい幼児のパズル」も出していませんでした。
2ピースから9ピースのパズルが16セット。
指導プログラムでは、1歳8ヶ月から登場するので、まだ早いということなのかな。
紙製なので、口に入れたり舐めなくなるまでは木のパズルで遊びましょう、ということかもしれません。
中古セットでは名画美術館と論語素読の教材が欠品していました。こちらは別途追加で購入する予定です。
全体的な感想
これまで、家で何をして過ごそうかと悩んでいたのが嘘のよう。家の中での遊びが充実したこと。これが、今感じているもっとも大きなメリットです。
この月齢にあったおもちゃを自分で一つずつ調べ、同じオモチャでもいろんなメーカーから出ているものを選んで、という労力がなくなりました。ショッピングが好きな方なら楽しいかもしれませんが、私はあまり買い物に時間を費やしたくない人間なので。。。
ぐずったら、ひたすら外、外。支援センターに出かけ、公園にお散歩しに行き、スーパーで買物。
「家の中であんまり長くは機嫌よく遊べないので、外出していることが多いです」と家庭保育園の方に伝えたときに言われた一言。
「それは外に出れば楽しいわよ。ママの時間を独占できるでしょ。でも、家の中でも遊べる子になってほしくないですか?もし二人目とか生まれたら、外だけで遊ぶなんて難しくなるのよ。」
ぐさり。
そうかぁ。。。そうだよなぁ。。。と、気付かされた2週間前。
生後半年くらいまでは、急に不安になったり、寂しくなったり、虚しくなったりすることが多かったのですが、この頃から家庭保育園をやってたら、全然育児のスタンスが違ったんだろうと思います。
これからも、家庭保育園の教材を使った働きかけは続けていくつもりです。もしかしたらアフターフォロー目当てで、新規購入するかも?
最後までお読み下さりありがとうございました!
コメント
はじめまして。
ツイッターでもフォローさせて頂き、ブログの更新をとても楽しみにしています。
いくつか質問があります。
ちゃこさんは七田式教育についてはどうお考えですか?
また、ちゃこさんがお子さんに本好きな子に育ってほしいのは何故ですか?
教えて頂けたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
mipoさん
はじめまして。コメントをありがとうございます!
ツイッターでもフォローしてくださっているのですね。ありがとうございます^^
◯七田式教育について
1冊だけですが、七田式の提唱者、七田眞氏の本を読んだことがあります。
超能力や、ヒーリングなど、科学的にはまだ説明のつかない事柄について、幼い子どもは超能力的な力を持っているし、開発できるという主張があり、その点は半信半疑です。
我が子にその力が身についたら面白いだろうな!と思いますが、積極的に働きかけしようとは思っていません。
一方、右脳開発について、速読や、数の認知、瞬間的なイメージ記憶力、絶対音感についても七田氏は提言していますが、その、8〜9割は信じています。
つまり、幼いときにその脳力を伸ばす働きかけを、繰り返し、意図的に行えば、イメージ記憶の力や絶対音感、瞬間的な計算力などが身につくと思っています。
そして、ある程度、こちらに関しては働きかけたいと考えています。フラッシュカードや、ドッツカード、(手法はまだ探していませんが)絶対音感が身につく方法を試したいと。
七田式の方法ではなく、家庭保育園のツール、考え方をベースにするつもりです。最近、ドーマン博士の本を読み、説得力があると思ったからです。子どもの能力や本来の姿に対するスタンスがとてもわかりやすく、共感することが多かったからです。「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」「赤ちゃんに算数をどう教えるか」の2冊だけですが、ドーマンの育児法についてよくわかります。
七田式の教室には通わせるつもりがありません。一度、体験レッスンに参加したのですが、教室に通う労力、週に1回だけの働きかけ、最大6人の集合教育、費用対効果のどれをとっても、私には合わないと感じたからです。
七田式には通信もあるのですよね。その内容はよく調べていないですが、もし七田式をやるなら通信にすると思います。家庭内での保護者からの働きかけが一番効果があるし、楽しい時間になると思うからです。
七田式でうーむ、と感じた点もあるので、書きますね。
TOEベビーパークの体験に行ったときもそうでしたが、才能逓減の法則、0−3歳の敏感期に働きかけをしないと、才能が伸びる可能性が急速に減ってしまう、ということを言われました。
頭を良くするには、能力を高めるには、今しかないんですよ、とでも言うような。「今だけ」「この時期を逃したら後戻りできない」と焦燥感を煽って、入会促進しているように感じたのです。
確かにそうかもしれません。0−3歳の時期にしか吸収できない爆発的な能力はあるかもしれません。でも、その時期を逃したって、豊かに人生を生きる可能性はいくらでもあると思うのです。すさまじい記憶力がなくったって、絶対音感がなくったて、前向きに豊かな気持ちで人生を楽しんでいる人はたくさんいます。
最大限に能力を伸ばせたら、それは素晴らしいことだと思います。でも、必ずそうしなきゃいけないわけじゃない。才能逓減の法則をだしに入会促進すると、真面目なお母さんほど「今やらなきゃ」「今ちゃんと働きかけしなきゃ」と、気づかぬうちに義務感で早期教育をする可能性が高いと思います。
教育は、学ぶことは、学ぶ環境を整えることは、本来ものすごく楽しいことだと思います。親と子が楽しみながら学ぶ、というのが理想です。義務感でする教育は、親子関係も悪くなる気がするのです。
これが、七田式の教室についての考えです。
ただ、七田式の手法や育児のスタンスは、参考になることも多い気がするので、もう何冊か七田眞氏の本を読みたいな、と思っています。
・認めてほめて愛して育てる
・夢と才能を育てる究極の脳力開花 七田式「魂の教育」
・七田眞の人間学 いかに生きるか
の3冊は読みたいです。体験に行った七田教室の先生におすすめ書籍として教えてももらったからです。1番目は、七田教室の親向けの定番書籍だそうです。その先生は男性なのですが、2番目、3番目の本を読んで、七田式の教室を開設したいと思ったそうです。彼の人生に大きく影響を与えた本だそうです。
◯本好きな子に育ってほしい理由について
私は、本を読んで、自分が変わる経験を繰り返してきました。
進路に迷った時、恋愛に悩んだ時、人間関係に行き詰まった時。
本からヒントを得て、前に進んできたと思っています。
もちろん、悩んだときは人に相談し、会話の中で自分の考えをまとめたり、発見したりもします。
親しい人との会話と合わせて、本から得る気づきが、私の人生に影響してきました。(最近は他の方のブログから、学ぶことも多くなってきました。インターネットのある時代に生まれて良かったと、つくづく思います。)
将来、我が子にもし、友人にも言えないような、親にも相談できないような深い悩みができたとき。
本を読む力があれば、その暗闇から抜け出す助けになるんじゃないかと思うのです。
本を読む力、文章から学び取る力(読解力)は、人生を豊かにすると思うのです。
本が好きなら、読解力も自然に高まると思うからです。
・・・と、ここまで堅苦しく書きましたが(^_^;)
本好きな子に育てて、子育てをラクにしよう、という魂胆です^^
家事をしている間、1人で絵本を読んでてほしいな!
雨の日でも、読書を楽しんだりして、退屈することなく家の中で過ごしてほしいな!
家族みんなで同じ本を読んで、お互いの感想を言い合えたら楽しいだろうな!!幸せな気持ちになれるだろうな!!!!
という考えです♪
あと、本好きな子、読解力の高い子は、総じて学校の勉強もできますしね。まわりの東大生で、読書嫌いな人に会ったことないです。
前に、「なぜ東大に入る学力がついたと思うか?」という議論を東大生同士でしたことがありました。皆、幼いときから読み聞かせをたくさんしてもらったり、本をたくさん読んだ経験がありました。
コメントへの返信が、長文になってしまいました(^_^;)
質問していただいたおかげで、私自身の考えをまとめるきっかけになりました!!mipoさん、感謝です。
また、お気軽にコメントください!
こんにちは、現在半年の娘がいる新米母です。
おむつなし育児からこちらに飛んできました!
全ての記事がとても読みやすく、特に「ママ達が非常事態」がとても興味深かったです!
こちらでカホを初めて知り興味を持ち調べていたのですが、実際使ってみて、正規購入が良い、中古でもちゃんとセットが良い、必要なものだけでも良い等教えて頂けませんか?
私としては、これから月齢に合わせどんな遊びや生活習慣が良いのかが主に知りたいです。
そのため、中古でスケジュールは購入しようと思っていて、おもちゃは似たようなもので遊ぼうかな…とか考えています。が、スケジュールだけでそれが出来るかな?とも思いまして…
無料体験申し込むと勢いで購入しそうなこともあり悩んでおります。(DWFを正規購入しましたが、おもちゃもどんどん高性能低価格化が進んでいるのに、この内容でこの値段か…と思ってしまいました。)
あとちゃこさん、旦那様や周りの方が昔どんな風に育てられたか興味があります!
これからも楽しみにしております!
まめみつままさん
こんにちは。コメントをありがとうございます!
娘さん、生後半年なんですね〜♪これからどんどん楽しみな時期ですね!
記事の感想をありがとうございます!そうおっしゃっていただけて、嬉しいです(*^^*)
励みになります。
正規購入がよいもの、中古での選び方は、現在記事を書いている途中です♪
ちゃんとした記事は後日公開すると思いますが、簡単に。
・スケジュール(毎月の指導プログラム)は必須
・読みにくいという人が多いが、ドーマンの書籍は読んだほうが良い。指導プログラムで意図していることがわかるので。
・もし、30万出せるのであれば、第2教室だけは正規購入がおすすめ(電話やメールで聞きたいことがたくさん出てくるので)
・第2教室を中古で買うとしたら、ホワイトボード(プレイボード)は欲しい。フラッシュに抵抗がなければ、ドッツや絵カードもあると良い。家庭名画美術館はGOOD。論語CDも素敵。パズル類やチューターシステムはなくても良い。
・絵本は中古で良い。絵本を置く場所があるなら、全て揃えたい。
・魔法のキューブはあったら良いかもしれないけど、うちは買う予定なし。
・第3教室は中古で良い。「リトミカ」は個人的には気に入っている。「うたであそぼう」はなくても良い。
・第4教室の「なぜなにぶっく」はなくても良い。
・第5教室の英語セットは、買ってないのでわからないです。DWEをされてるなら不要ですね!
指導プログラムにある遊び例は参考になります。冒頭に、「ご両親へのメッセージ」が書かれているのですが、こちらも読むと大変勉強になります。
スケジュールだけでも、ある程度(7〜8割くらい?)別のおもちゃで代用できそうです。
私のときは、無料体験の場では契約の話になりませんでしたよ〜。2,3日後に電話するので考えてみてください♪と言われただけで。
営業の方は、家庭保育園で子育てをされ、お子さんもある程度大きくなった方が多いようです。実際に子育てでどう家庭保育園を使ったか、どう育ったかという話を聞けたので、よかったです。
中古で買うつもりでも、一度説明を聞かれると、教材の仕組みや考え方がわかって良いと思います!
私のときは、教材説明の時間が長くてアフターフォローについては簡単な説明で終わってしまいました。が、中古と迷うのであれば「アフターフォロー」が自分にとってどれ程大事になりそうか、という点を洗い出すつもりで、アフターフォローについて詳しく聞くのが良いと思います。
中古でやってる自分が言うのもアレですが、電話カウンセリングやメールでの質問ができるアフターフォローが、家庭保育園の一番大切な部分だと思います。
育児相談や早期教育の相談を気兼ねなくできる場や人がいるのかどうか。電話カウンセリングはこれを補ってくれそうです。
また、アフターなしで100%教材を使い切るのは難しそうです。いろいろ自己流になります。最も効果的なやり方で教材を使い切るには、アフターフォローは大事そうです。(なんだか、家庭保育園の回し者みたいですね。笑)
私や夫、友人の育てられ方ですね!そんなことも記事にできたら良いですね♪リクエストありがとうございます^^
今、書きたい記事が10本以上あるのに、なかなか時間がなくてもどかしい気持ちでいる状態です。気長に待っていただけると嬉しいです(*^^*)
早速お返事ありがとうございます‼︎
とても詳しく為になりました。中古でも正規でも購入の参考にさせていただきます。
やはり使いこなせるか、というところが大事ですよね。
中古でもなかなかのお値段しますしね。
スケジュールだけも代用できそうとの事で良かったです。
一旦、スケジュール購入して無料体験も申し込もうと思います。ありがとうございます。
高速暗算が出来る知り合いがいたので興味はあるのですが、七田を妹が幼い頃に挫折した(母が続けられなかった)のをみていたので、私も挫折しそうだと思い正規購入は踏みとどまっております。
因みに妹が七田をやっていて幼少期はズバ抜けて頭良かったと思います。親バカならぬ姉バカかもしれませんが。
しかし、中学頃から成績悪くはないけど、普通になりました。反抗期がひどく親と険悪になり、勉強も必要最低限という感じで。
そこからの差ってとても大きなものになるので、他のご家庭の思春期頃からの親との関係性が気になるなーと思ったのです。
大変な時期かと思いますが、子育て頑張りましょうね(*^◯^*)
まめみつままさん
お返事ありがとうございます♪
スケジュールでも代用できますが、「◯◯」をやらせるの「◯◯」が家庭保育園の教材名だったりするので、スケジュールを見てると購入したくなるかもしれません〜(^_^;)
妹さんのお話、とてもためになります。
「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」ということわざがありますね。
幼少期でいくら賢くて勉強ができても、思春期の踏ん張り時にどう行動するかのほうが大事なのかもしれませんね。
私のときは、思春期のときは父との関係が悪く、母ともそっけない会話をするだけの感じでした。
でも、学校の友人や先生を頼りに、自分のやりたい勉強や、趣味を頑張っていたと思います。
日中はあまり家にいたくなくて、友人と遊びに行ったり図書館にこもっていたりしたなぁ、と思い出しました。
きっとその頃の両親は、私が何を考えているかもわからなくて心配していたでしょうね。
知育、早期教育を意識していますが、最終的な目標は
・社会に出たときに立派にやっていける
・親以外の友人や先生、同僚や仲間と支え合いながら前向きに人生を過ごせる
こんな力を備えた大人になってほしいなぁと思っています。
ありがとうございます♪お互い、楽しみながら育児頑張りましょう(*^^*)