DWEユーザーが活用しているDWE以外の英語教材まとめ

英語耳

DWEの教材って、とても良くできていると思います。

システム化されていて、教材にのっかって続けるだけで高校レベルの文法が身につけられる。

正規の場合、電話レッスンやイベント参加で会話のアウトプットもできる。

おうち英語でバイリンガルを目指すなら素晴らしい教材!

しかし、始める前から気になっていたのは、網羅している語彙数の少なさ。

私は読解力重視の公文英語で育ったので、それに比べるとDWEで扱う語彙ってものすごく貧弱に感じるんです。(ちなみに、公文もシステム化された教材で、教材にのっかって続けることができれば、読み書き音読レベルは相当なものになります。ただし、スピーキングはとても弱い。)

乳幼児期から自然に、遊び感覚で英語を取り入れて、コミュニケーションを英語で取れるように、という目的ならDWE。

でも、さらに読みのレベルを高めるには足りないよね??という感覚です。

我が家は今のところ、「ペラペラのバイリンガルを育てたい!」とはあまり思っていません。

「何かを学ぶときに英語で情報収集できる方が深い学びになる。英語が使いこなせれば、好きなことや熱中するものが見つかったときに最先端の情報も手に入りやすい」という気持ちが強いです。

そうすると、「読解力」「語彙力」をどう補足するのかというのが気になるんです。(いずれ公文式の英語には通わせたいと思っていますが)

DWEを使い続けられている英語教育の意識が高いママさんたちが、DWE以外でどう取り組まれているのか。どんな教材を与えているのか、まとめておこうと思います。

DWEの良いところって、5年以上使い続けてお子さんも小学生になっているような家庭の情報も、ブログで収集できるところですね。

随時更新予定♪

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オンライン英会話

アウトプットの機会を増やすにはオンライン英会話がコスパが良い。

私はDMMのオンライン英会話の無料体験を受けたことがありますが、子ども向けの教材も充実してるんですよね。

ひと月あたり5,6千円で毎日30分程度英会話ができる。おうちにいながらにして!

教室に通わなくて良いのは楽だし、時間帯もその日その日で選べるし、親子でモチベーションを保つことができれば、コスパ最強ではないかと。

DWEの正規にならなかった理由の一つに、アウトプット機会はオンライン英会話で良いんじゃないか?と思う部分もありました。

英会話教室

幼稚園、小学生のお子さんだと、習いごとの一つとして英会話教室も併用されている方がけっこういるみたいです。

アウトプットの場を増やしたいなら、週1,2回通うのも効果があるでしょうね。英語に熱心なママ友、お友達も作れそうです。

教室によって、遊び重視とか、お勉強重視とか方針も色々あるので、おうちの教育方針に合うところを選べるのもGOOD。

ラズキッズ(Raz-Kids)

DWEブログを読んでいて、初めて知ったサービス。私が今一番気になっているもの^^

Raz-Kidsという世界中で使われているオンライン図書システムです。

年間数百円〜7千円程度で、レベル分けされた英語の絵本を読み放題。読み聞かせ音声やクイズもあり、洋書の多読にはもってこい。

値段は個人利用するか共同利用するか、共同利用の場合何組で利用するかで変わります。こーくんがもう少し大きくなったら、共同利用の呼びかけなんかをこのブログでできたら良いなぁ。

ストーリー性のあるもの、ノンフィクション、サイエンスなどジャンルも多いみたいです。

ゲーム要素もあるので、子どもが取り組むモチベーションも維持しやすそう。

詳細は別記事にしたいと思っています。

七田式かけ流しCD、さわこの一日、ゆきおの一日

DWEのCDはかけ流し教材ですが、それにプラスして七田式のCDをかけ流すという家庭も見ます。

「さわこの一日」は2歳児、「ゆきおの一日」は3歳児の日常生活の場面を会話形式で収録しています。(七田式オンラインショッピング

DWEの弱い日常会話の表現を習得するのに良さそう。ゆきおの一日の方が語彙数やフレーズの数が多いです。

マンガ形式のイラストで表現されたテキスト、倍速再生や日本語と英語を交互に収録した音声もあります。

それぞれ、CDとテキストのセットで約1万円。高いですが、気になります。

Amazon楽天、メルカリなどのフリマアプリ、どこでも買えそうです。

ORTとCTP

英語育児を調べると、必ず出てくると言ってよいほどの有名教材。多読用絵本です。

まだこの2つがどう違うのか、いまいちわかっていませんが読解力を高め、語彙数を増やすには良さそうです。

WKE(ワールドワイドキッズ)

ベネッセのWorldWide KidsをDWEと併用されている方も見られます。

DWEに比べると安く(それでも高価ですが)、途中退会もできます。

DVDの構成や付属のおもちゃなど、さすがベネッセという感じで食いつきが良いそう。

英語のワークブック

書きの学習や語彙数の補完、ちょっとしたお勉強要素も含めて、家庭によっては4,5歳、小学生くらいで英語のワークブックを使っているようです。

複数のブログで紹介されていたのが100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook)というもの。

レベル別にG1-G6に分かれていて、単なるドリルではなくパズルやゲームも織り込まれているので飽きずに取り組めそう。

アルファベットをマスターして、自分で文字を書けるようになってから使ってみたいです。

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