中古DWEを使った英語育児に取り組んでいます。
シングアロングのVHSテープを購入しましたので、教材内容紹介を。
DWEシングアロング VHS版内容
ビデオは全部で4本。
販売年代によって収録曲数が少しずつ違いますが、うちが買ったの2000年〜2009年のもののようで、36曲が入っていました。
最新版のDVDでは全部で12本、131曲が収録されていますから、それに比べると少ないです。
それでも、
Sing Along1 約52分
Sing Along2 約67分
Sing Along3 約51分
Sing Along4 約56分
の長さ。
全部で4時間くらい。
10年前までは皆この曲数で頑張っていたと思えばどうってことない。
いかに絵本や歌い聞かせで他の曲も一緒に楽しむか、というところです。そもそも我が家は絵本とCDメインで遊ぶ予定なので。
(関連:DWEは中古に決めた!正規にしない理由とうちの教育方針)
映像の内容ですが、同じ曲が基本的に同じ映像で3回流れます。
1回目は歌に出てくる単語のプレビューが入っています。例えば犬の映像を流しながら「Dog」と音声が入ります。
その後、歌が流れます。
収録曲全てが単語プレビュー → 歌 で流れて1巡。歌詞はありません。
どうしても文字に頼って歌う私は「ふんふんふーん」と曖昧になってしまいます。子どもは耳から入るのでそんなことないのでしょう。
2巡目は、字幕付きで歌が流れます。字幕は歌詞に合わせてハイライトされていく方式です。
やっぱり字幕があると私も自身を持って歌えます♪
3巡目が、カラオケバージョン。映像、音楽、字幕は2巡目と全く同じで歌だけがありません。
親子で一緒に歌ったり子供だけで歌ったりできます。
映像が一緒なので、もし字幕が読めなくても子どもは歌えるようになるのでしょうね。
正規のDWEでは週1回の電話レッスンで歌を歌う課題があるので、その練習ができるんだと思います。
約1時間で、3回同じ音楽が流れ、普段からCDでも聞いているのと同じ歌。
CDのかけ流しができていると、映像への食いつきも良くなりそうですね。
ビデオケースの表面にはイラスト、裏面には収録曲と説明が書いてあります。
VHSを買うまではサイズ感がよくわからなかったのですが、意外にこのケースがかさばります。
写真はA4サイズの紙の上に、ビデオケースと、テープ本体を並べたところ。
現在のストレートプレイDVDにあたる内容、旧メインプログラムのVHSテープも同じ大きさです。
こちらは12本含まれるので、ケース有りかケース無しかで、送料が大きく変わりそうです。
少しでも安く、というならケースなしの発送にしてもらいましょう。
個人的には、DWEの専用ケースではなく簡易のケースでも問題ないと思います。
ビデオは色分けされているので、シングアロングの何番か、ということもひと目でわかります。
VHS版の画質ですが、ハイビジョン画質に慣れてしまっているので、たしかに粗いです。でも、味がある(笑)
私が小さい時はVHSで何でも見ていたので懐かしい気持ちになります。テレビの録画もビデオテープだったなぁ。
音声の劣化や再生不良についてですが、私が購入したシングアロングは全て再生良好でした。ノイズもほとんどありません。
フリマサイトでは再生未確認のものも結構出品されていて、その分値段は安いですが一か八かですね。
見た目でテープにカビが生えていたり、ヨレやキレがある場合はリスクが高いですが、そうでない場合は再生できるかもしれません。
価格・値段の相場
私が購入時調べていた価格相場です。
映像単品の場合と、絵本・リリックス・CD付きの場合とで価格差がありますが、映像単品でこのくらいの相場感だな、というのを印と駅明日。
最新版のSAのDVD、12本セットだと8~12万円。
旧版のDVD4本セットだと2~4万円。
VHSビデオ4本セットだと1~3千円。
2000円前後で手に入ります。桁が違いますね。
たとえビデオデッキがなくても、デッキ本体が数千円で手に入ります。
映像の質にこだわらなければ、ビデオテープで学習、というのも選択肢に入ります。
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