おはようございます、ちゃこです(*^^*)
てぃ先生を知っていますか?Twitterのフォロワー数50万人、YouTubeチャンネル登録者数7.5万人の、今、日本で一番有名な男性保育士さんです。
Twitterで以前からフォローしており、ツイートされる子どもたちの言動にほんわかしたり、子どもとの良い関わり方を勉強させてもらったりしています。てぃ先生Twitter
そんなてぃ先生が未就学児の子育てに役立つ動画をたくさんアップしているので、自分の備忘録も兼ねておすすめ動画を以下にまとめます。かっこの数字は動画の再生ポイントです。
もくじ
「はやくして!」と言わなくても子どもが動いてくれる【裏技】
スモールステップが有効!(2:45)
→小さな達成しやすい目標を積み重ねる。これは公文式教材はじめ、いろいろな知育教材にも通じますね。
ご飯を食べるときの裏技(3:08)
→お米の粒、1粒、2粒から始めてみる。
着替えのときの裏技(5:33)
→靴下だけ、シャツだけなど少しずつ。
「早く来て!」を言わない裏技(6:26)
→親が子どもの近くまで歩み寄り、ちょっとずつ距離を伸ばす。
我が家は2人とも保育園児で、朝に家を出る時、保育園から帰る時、ほぼ毎日「早く!」「急いで!」言ってしまっています。
「まずはこれだけ食べてみようか。」「右足だけ履いてみる?よし!じゃあ、次は左足を履いてみようか!」などの声かけをしたら良いんだなぁと気付かされました。
子どもがふざけて言う「うんち!」「おしっこ!」の対処法
子どもがうんちやおしっこを言う3つの理由(0:37)
→大人の反応、カリギュラ効果、親近感。
大人がしてはいけない対応2つ(3:40)
→過度に叱る、無視。
具体的な対処法(5:39)
→普通にする。
絶対に言ってはいけない言葉を言うときは?(7:17)
→凛とした表情で叱る、それでもダメなら悲しがる、残念がる。
4歳の長男はまさに、ふざけて「うんち!」や「うんこ!」を連発しているタイムリーな時期。兄を真似して次男も連呼しているのですが、、、。「面白くもないし、無視することでもない、普通のこと」として対応するというのは納得。試してみよう!
驚くほど子どもが【挨拶するようになる】方法
子ども挨拶を強要すると逆に挨拶できなくなる理由(1:00)
→意識しすぎると逆にできなくなる人の心理
子どもの挨拶が習慣になる具体的な方法(2:58)
→「先生に聞こえないように挨拶してみようか」
ゲーム性を持たせて、あれ、いつの間にか挨拶するのが習慣になっているという状態に持っていくんですね。先生の協力が必要なので、こんなことを前向きにやってくれる先生って素晴らしいなと思います。
お家ですぐ出来る楽しい遊びシリーズ
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごすことが多くなった親子のための遊びのアイデアシリーズ。遊び方が具体的で子どもの気持ちの盛り上げ方もわかるのでとてもありがたい!
動物になりきって競争(1:17)
テープを床に張りテープの上を歩く(3:17)
最後までお読みくださりありがとうございました!