こんにちは。ちゃこです。
先日、とうとうおまるを購入しました。
なかなか楽しく赤ちゃんと排泄を通じたコミュニケーションがとれています^^
そんな中、偶然、おまると布おむつが出てくる絵本を発見したので、ご報告です!
たまたま借りた「うんちがぽとん」
我が家にはまだ絵本は少なく、Baby Kumonとフリーマーケットで買った絵本以外はすべて図書館で借りてきています。
赤ちゃんから読める絵本や、有名どころ(はらぺこあおむしとか、いないいないばあなど)の絵本だけでなく、
本のタイトルや表紙の絵に私が惹きつけられたものも適当に選んで借りてきています。(読み聞かせしないで、私が読むだけの絵本も多い(^_^;))
今回紹介する「うんちがぽとん」も、たまたま目に入って借りた絵本。
赤い表紙と、「うんちがぽとん」の音の響きが気に入ったんです。(訳者のさくまゆみこさんのセンスが素晴らしい!)
絵本の中に布おむつとおまるが出てくる
家で本を開いてみてびっくり!おむつなし育児で使い始めた布おむつとおまるが登場するお話でした!
主人公のまあくんが、布おむつにおしっことうんちをし、お母さんがきれいなオムツに取り替える場面。
(これ、私がやってることだ!)
おばあさんがプレゼントにおまるを買ってくれ、これは何に使うもの?と興味津々。プレゼントでもらったおまるは、白くて取っ手のついたおまる。
さらに、おまるの中身を水洗トイレに捨てる場面もありました。
(これも私やってる!)
布おむつとおまるが出てくる絵本って、少ないんじゃないでしょうか?
イラストは、好き嫌いの別れる絵かもしれませんが、私は好きです♪ページ全面に色が付いているタイプの絵本で色がはっきりしています。
早速Amazonのほしい物リストに追加しました(^^)
トイレトレーニングにもおすすめの絵本
調べてみると、これは世界的にベストセラーの絵本のようで、英語では”Once Upon a Potty”というタイトルが付けられています。
トイレトレーニングにうってつけの絵本として、さまざまな国で出版されています。
日本語では、男の子バージョンしかありませんが、英語だとboy版とgirl版があります。
更に、トイレトレーニングのための音が出る絵本にもなっています!
著者はイスラエルのアロナ・フランケルさん。
イスラエルは紙おむつでなく、布おむつが主流なんでしょうか?
実は今はそうでもないみたいです。紙おむつがメジャーなようです。
最初にこの絵本がヘブライ語で出版されたのが1975年。この頃は日本でも布おむつが当たり前の時代です。
なので布おむつとおまるが登場するんですね。
絵本に出てくる「おしっこ バイバーイ うんち バイバーイ」のセリフは、2歳、3歳のトイトレのお子さんにも良さそうです。
ちなみに英語では
“bye-bye wee-wee, bye-bye woo-woo.”
というセリフに。
日本では、おしっこは「しーしー」か「ちーちー」ですが、海外では”wee-wee”と表現するんですね〜。私にはおしっこの音が「ウィーウィー」と聞こえるのは不思議な感じがします。
メジャーな絵本のようなので、あなたのお住まいの近くの図書館にも置いてあるのでは?
おむつなし育児実践者の方、ぜひ手にとって見てみてください♪
洋書絵本はこちら
Amazonのページですが、英語版「うんちがぽとん」の関連グッズもあります。
最後までお読み下さりありがとうございました!