鉄棒や手すり、物干し竿など、ぶら下がれるところを見つけると、プラーンとぶら下がるようになった1歳10ヶ月の息子こーくん。
鉄棒なら安心して見ていられますが、室内でクローゼットの手すりや安定の悪い物干し竿に11.5kgの体重をかけてぶら下がるのを見ているのはヒヤヒヤします。
手作りうんてい(ブレキエーション)
家庭保育園で推奨されている室内うんてい(ブレキエーション)。
家庭保育園を始めたときに欲しいとと思っていろいろ調べたけれど、断念していました。
でも、自ら楽しそうにぶら下がるようになった息子を目の前に、改めて室内うんていが欲しいと思うように。
イレクターパイプというものを使えば、予算3〜5万円でブレキエーションが作れるようです。
その設計図が1,500円程度でメルカリなどで売られていて、それを買って自作した人のブログなどもあるのですが、
レビューを読むと、完成図と必要な部材が書いてあるだけで、丁寧な作り方はないよう。
設計図を買って、その通りに部品を揃え組み立てれば簡単なのだけれど、ちょっとそれではつまらないと感じました。
自作された方の写真を見ると、かなり大型です。
イレクターパイプとメタルジョイントを使えば、成長に合わせた高さの調節や、パイプの本数の増減はできそうです。
なので、まずは小規模なものを作り、こーくんの様子を見つつ、増築していくことはできないだろうかと思っています。
はりきって大型のものを作ったのに、結局子どもはあまり遊ばず、部屋が狭くなっただけ、なんてことになって後悔するのは嫌なので、、、
我が家は賃貸のため、壁に穴を開けるのはタブー。
部屋の広さもあまりないので、床面積は少なめで、そこそこの高さに。それでも転倒の危険はないように。
まずは小さめのジャングルジムを作って、一部鉄棒のようにぶら下がれるように設計しようと決めました。
ジャングルジムと鉄棒のDIYアイディア
さっそく設計図を描いてみようと思ったのですが、頭の中のイメージが全く書き表せません。(^_^;)
作りかけのニキーチンの積み木で立方体を重ねてみたけど、、、
完成形が明確にイメージできているわけではないので、どの長さのパイプが何本ずつ必要か、どんなジョイントが必要か、想像できない。
100均のストローを使ってモデルを組み立てようと思ったものの、あまりうまくいかず。
結局、ダンボールとマスキングテープでミニチュアを作りつつアイディアを練っています。
二人目が生まれる前に、完成させたいと思っています。