2017年3月に読んだ絵本の記録です。こーくんは1歳4ヶ月〜1歳5ヶ月です。
記録にはくもんの「ミーテ」という無料サービスを使っています。
(関連:絵本の記録アプリはくもんの「ミーテ」がやっぱり良い。)
1歳4ヶ月〜1歳5ヶ月の絵本の記録
3月は合計271回。
64種類の本を読みました。
今月、最も大きかった変化が一つ。
夜、寝る前に必ず読み聞かせをしますが、電気を消す前の最後の一冊は「おやすみ」という絵本。
毎日必ず読むので、2月も1月も30回近く読み聞かせていたのですが、これを全力で拒否するように。Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
まだ遊んでいたい!!まだ起きていたい!!とばかりに、私が手に取ると奪い取りぶん投げる。
読み始めると、イヤイヤと首を振り、がんがん布団に頭を打ち付ける。
絵本をここまであからさまに拒否されると、心が痛い。
というわけで、しばらくこの絵本は出番がなくなりそうです。
一番読んだ「おつきさまこんばんは」
定番の赤ちゃん向け絵本だと思いますが、猫を指差し「にゃーん」と言ってくれます。
「だめだめくもさん、こないでこないで」のページがお気に入り。次のページをめくろうとしても止められます。
読みながら、おつきさまの表情、猫や親子のシルエットから読み取れる感情を解説してあげています。
20位の「おばけのバーバパパ」。名作です。
絵が細やかで、素敵。木の葉っぱや植物の根っこに注目。
消防士たちがワインで乾杯しているところなど、フランスっぽさを感じます。
27位、「おんなじおんなじ」。
家庭保育園の選定絵本リストの中の一冊。
「おなじ」「いっしょ」を認識する練習になると思います。