こーくん 2歳5ヶ月
まーくん 0歳4ヶ月
「うた200読み聞かせ一万かしこい子」という標語はその通りだな、と思い絵本の読み聞かせを大事に子育てしています。
(関連:「うた200読み聞かせ1万賢い子」1日絵本30冊を目標に)
以前からくもんのミーテというサイトで絵本の記録をつけていましたが、あまり使い勝手が良くなかったので記録を止めてしまっていました。
ですがミーテが無料アプリになってリリースされ、スマホからの記録がかなり楽になったので紹介します。
ミーテで絵本の記録をするとどんな感じ?
1年以上前から記録していたミーテ。空白の期間も長くありますが、現在の読み聞かせ回数がぱっとわかります。
こーくんの場合、これまで3252回読み聞かせをしていて、一番読んだ本は「おやすみ」。
ミーテにはスタンプ機能があるので、まめにスタンプを押しているとそのランキングもわかります。
熱心に正確につけていたときは、夫が読み聞かせした回数も記録に残したかったので「パパスタンプ」をつけていました。
パパは84回読み聞かせした、というのがわかります。
回数だけでなく何種類の本を読んだかもわかり、これまで313冊読んだと振り返りができます。
月ごとや100冊ごとにまとめて振り返るページもPDFで作成できます。100冊ごとのページでは絵本のランキングと一緒に写真と文章が入れられるので、うちでは育児記録として残しています。
今月何冊読んだのか。
どの絵本を繰り返し読んだのか。
1年前はどんな絵本を読んでいて、どんな反応をしていたのか。
スタンプだけでなく感想や反応を文字入力で残すこともできるので、絵本と思い出・成長記録がセットになって残せるという優れもの。
今この記事を書きながらこーくんの絵本の記録をたどっているんですが、よく読んだ絵本を思い出すとその頃の情景がたくさん思い出されて、ものすごくこーくんの成長を感じます。空白の期間があるのが惜しい。。。
ミーテでの絵本の記録の方法
アプリを開けば直感的にわかるので記録方法の詳しい説明は割愛しますが
①絵本を検索or絵本のバーコード(ISBN番号)をカメラで読み取りor最近読んだ絵本から選択
②スタンプや感想を入力
の流れです。
Amazonで売られている絵本はISBN番号で登録されていますが、ちゃれんじの付録絵本や家庭保育園のなぜなにブックなど。一般流通していないものもオリジナル絵本として登録可。
兄弟がいる場合も、まとめとの登録や一人ずつの登録ができるので便利です。
以前は毎回スタンプ入力をしたり、日付も正確に入力できるように後から記録した場合は日付の変更などもしていました。
でも、今は忙しくて記録に時間を取られたくないので
・設定から「簡単記録」に変更してワンタップで記録が終えられるようにする
・数日分をまとめて記録する場合は、いちいち日付の変更はしない
ことにしています。
絵本を読んだその場で記録するのは抵抗があるので(読み聞かせした豊かな時間の最中に子どもの前でスマホをいじりたくない)、後で読んだ本をパシャッと写真に撮っています。
そして、子どもが寝ているときや他の遊びに熱中しているときに記録。記録が終わったら写真をスマホから削除しています。
テーマ別に絵本を探したり、読み聞かせのリアルな感想を見られたり、絵本にまつわる情報量がすごいところはアプリ以前のwebサイトのときから変わっていません。
私が長く公文の学習者だったこともあり(私が東大に入るまでにしていた習い事)、
またくもんのジグソーパズルやソフトパズルがすごく良いこともあり「あー。やっぱり、くもん好きだな♪」と思えるアプリリリースでした。
登録は子どもの性別、誕生日とニックネーム、アドレス、パスワードの入力のみ。読み聞かせの記録、絵本と共に残す成長記録としておすすめです♪
最後までお読み下さりありがとうございました!