くもんのソフトパズル。生産終了の理由について

全国に教室がたくさんある公文。同系列のくもん出版から、数多くのすぐれた知育玩具が出ています。

我が家でも1歳の息子に、くもんのジグソーパズルやソフトパズルを買って与えています。

遊びに行く児童館にも、くもんの知育おもちゃがいくつかあって、どれも良くできているなぁと感心します。

ソフトパズルを買おうとした時、これが生産終了になっていることを知り、驚いたので記事にします。

くもんのソフトパズルとは

くもんのソフトパズルは、対象年齢1歳半からのものもある、やわらかいスポンジのようなパズルです。

型はめ遊びをしたり、パーツを並べたり、種類によっては数字や形の名前も学べます。

100均などで売っているソフトパズルに比べ厚みが2cmもあるので、型から抜いたりはめたりするのに、指の力をしっかりと使います。

幼児にはすごくよい訓練になります。

水に濡れても大丈夫なので、お風呂に持ち込むこともできます。耐久性や衛生面が優れています。

定価は2,500円前後。

私が通っていた公文の教室では、このソフトパズルがあり、幼児が夢中になって遊んでいたのを覚えています。

手指を器用にするために、息子にも買おうと思っていたのですが、くもん出版の公式サイトでは生産終了の文字。

まだ、Amazonにも少しだけ在庫があったり、メルカリなどの中古出品サイトでは売られていたりします。

ソフトパズル生産終了の理由

私は中古で手に入れ、遊ばせてみてやっぱりすごく良かったので、生産終了がとっても惜しい。

なぜ終売になったのか気になったので、くもん出版に電話で聞いてみました。

問い合わせると、こんな回答が。

・ソフトパズルの原材料の一部が入手困難になった

・問い合わせが多いだけに、とても心苦しく思っている

原材料の仕入れができなくなったとは、いったいどんな材料を使っているのか気になりましたが、電話口の担当者の方はわからないようでした。

電話する前、もしかして商品に何か欠陥があり販売終了になったのでは、とも思いましたが、そうではないようです。

他の子にもオススメしたい良い知育おもちゃなだけに、再販売されたらいいなと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました！