12月になりました。11月の振り返りを行います。
息子の生活リズム (1歳1ヶ月)
7:00 起床
7:15 牛乳+朝ご飯
7:45 家の中で遊ぶ
9:00 公園or児童館
10:30 帰宅しておやつ
11:00 昼ご飯
11:30 家の中で遊ぶ
12:30 昼寝
14:30 起床
15:00 子育て支援センター
16:00 公園
17:00 帰宅
18:15 夜ご飯
19:15 お風呂
20:30 就寝
息子の成長記録 (1歳1ヶ月)
■歩くのが上手になった
靴を履いてずんずん歩くように。
10月にはヨタヨタ歩いて、しょっちゅう転んでいたのが、平らな場所なら転ばずに歩けるようになりました。
デコボコがあったり、坂道を歩くとドテっと転んじゃいますが。あと、鳩を追いかけたり、ボールを蹴って歩いてるときも転びます。
でも、ちゃんと手をついて転ぶのがエライ!後ずさりも時々楽しげに練習してます。
■砂場がブーム
公園に行くと、真っ先に砂場へ。
小さなスコップで、砂をすくって落とすの繰り返し。
他の子どもたちが遊んでいるときは、道具を貸してもらったり(半ば強引に奪う)もしてます。
これでもかっ! てくらい手足が砂まみれになるので、砂場着も買いました。家の中に持ち込む砂がだいぶ減りました。
■絵本を楽しめるように
1歳からの幼児教育。本格的に知育を意識し始めましたに書いたように、絵本への興味が高まりました!
知っているものを指差したり、絵に合わせて身体を動かしたりしているのが楽しい。
■一人で食事ができるように
食べることへの意欲は高く、手掴み食べと合わせてスプーンを使い、ほとんど手伝わずに完食する日が多くなりました。もちろん、エプロンにはたくさん落っことしてますが。
コップ飲みも劇的に成長。薄めたお味噌汁の入ったお椀を両手で持って、ごくごく飲み干します。
■食べる場面が大好き
支援センターに行けば必ずおままごと。椅子に座ってスプーンを持って、おもちゃの野菜や果物をパクパク。
絵本で食べる場面が出てくれば、パクパク。
ぶんぶんきいろの「おにぎり ぱくぱく」のページを何度も開いて、嬉しそうに口をパクパクし続ける息子。本当に食べるのが好きなんだなぁ。
■かえるの歌も大好き
童謡カードで一番のお気に入りっぽいのが「カエルの歌」。
よく歌ってあげていたが、絵本でカエルが出てくると、「あーあー、うーうぅー」とメロディを口ずさむように。
私がカエルの歌を歌うとハミングしてくれる。
これまでも、何か歌ってるなぁと思って見ていたけど、カエルの歌を歌ってたのね。
■デパートの車の乗り物デビュー
100円玉を入れると、メロディとともにガタゴト動く車の乗り物。デパートの屋上遊園地やゲームセンターの中にありますよね。
この乗り物デビューしました。
レバーやハンドル、ボタンが付いた乗り物でしたが、さかんにガチャガチャ動かしてました。
男の子だから、人形より電車やタイヤのついたおおちゃの方が好きみたい。
今月の振り返り
■卒乳して、気力・体力が戻ってきた
やっぱり、母乳をあげてるときは、エネルギー消費も激しいですね。食べても食べても太らない。
卒乳したら疲れにくくなりました。こうやってブログを更新したり、読書をしたりする気力が戻ってきました。
■引越が一段落
もう2度としたくない、乳児連れの引越しを終えて2ヶ月。新たな土地で、ようやく安定した日常生活を送れるように。
少しずつ顔なじみのママ友ができ、支援センターや児童館の職員さんにも顔を覚えてもらい、自分の居場所が作れたように感じます。
今私が気になっていること
■息子の寝起きが悪い
寝起きがすこぶる悪くなってしまいました。
卒乳のせい?昼寝が1回になってきたせい?お腹が空いているせい?
毎朝起きた瞬間からぐずぐずが止まらず、おんぶで朝食の準備することが増えました。
あんなに寝起きの良かった息子の変容に戸惑っています。
■バイバイをしなくなった
バイバイブームで、さよならのときだけでなく、食事中でも手を振っていたのが、ピタリとやらなくなりました。
ベビーカーでお散歩していると、通りすがりのおばあちゃんがよく声をかけてくれるのですが、バイバイに無反応。
レジのおばちゃん、支援センターの職員さん、ママ友、誰に対してもバイバイしなくなりました。なぜ???
■家の中での遊び方
家の中で、長時間息子と遊ぶのが難しいです。
家事をしていたら30分が限界。絵本を読んだりままごとの相手をしたりして、しっかり向き合ったとしても、1時間くらいで飽きてグズりだしてしまいます。私の遊び方が下手なのかなぁ。。。
結果、午前も午後も夕方も外出。雨の日や、支援センターがお休みの日曜・祝日は困ってしまいます。兄弟かペットがいればなぁ、と思う瞬間。
みんな、どんなおもちゃを使って、間を持たせているんでしょう。
■ぜん息の対処の仕方
2ヶ月以上、私の咳と痰が続いているなぁと思ったら、ぜん息との診断でした。
成人喘息って厄介とか聞きますが、治る、もしくは改善するんでしょうか。これからいろいろ調べる必要があります。
■逃げ恥とIQ246の行方
息子0歳のときは、ドラマなんて全く見る余裕がありませんでしたが、卒乳&引越しを終え、ドラマを楽しめるように。
「逃げ恥」(逃げるは恥だが役に立つ)は夫と二人でハマってます。最後どうなるんでしょうか?
「IQ246」は、ディーン・フジオカさんが好きなので見てます♪マルチリンガルで、演技も音楽も武術も長けてるって本当にすごい。自然に周りに人が集まってくる魅力的な性格ですよね。
人並み外れた集中力があるんだろうなぁ。
■M1グランプリ
TBSラジオで南海キャンディーズの山里亮太さんの番組を聞いています。
南海キャンディーズは、惜しくも準決勝敗退してしまいました。
でも、ラジオを聞いていてると「漫才ってこんな風にできあがるんだ、こんな練習をしてるんだ」というのがよくわかり、M1グランプリ決勝がとても気になるようになりました。
来月力を入れたいこと・目標
■外遊び
晴れた日には公園に行って遊ばせたい。
今は砂場でじっとしていることが多いので、もっと全身を動かして遊ぶように工夫したい。
■読み聞かせ
絵本を通じて息子の考えていることとか、好きなことがわかるのが面白い。
1日最低10冊(回)は読み聞かせして、記録する。
■大掃除? 年賀状? 家計簿?
もう12月だなんて。今年が終わるなんて。
私がダニとハウスダストアレルギーを持っているので、エアコンとカーテンの掃除はやるぞ!
年賀状も準備しないとですね。
一応、つけ通せている羽仁もと子家計簿も最終月。1年の収入と支出の計算もしたいです。
最後に
この間見つけた、りんごの時間というブログ。2児のママさんのブログなのですが、育児の記録が面白くて、読みやすくて、参考になること山のごとし。
写真も多用されていて、本当に素敵なブログです。
その中に毎月の振り返りを行う記事があるのですが、私もこれ真似したい!と思い1ヶ月の振り返りをすることに至りました。りんごさん、ありがとうございました。
子育てをしていて毎日何かしらの発見があったり、感動があったりするものの、時間はつるつると流れていって立ち止まって考えることがほとんどなくなりました。息子は気づいたら1歳に。
子どもの成長記録だけでなく、私自身が1ヶ月を振り返り、来月に向けての目標を考えるのは楽しい時間でした。毎月、続けたいと思っています。
最後までお読み下さりありがとうございました!
翌月の振り返り:2016年12月 今月の振り返り・1歳2ヶ月の成長記録
コメント
初めまして。りんごさんのブログから来ました。私は3歳の娘の母です。早期教育はしていません。娘は本、歌が大好きで活発です。
将来のために勉強ができる子になってほしいと考えてはいますが、私自身が集中力がなく勉強があまり好きではないので、どうなることやら。
東大をご夫婦で卒業されているとのことで、ご家庭では子どもの頃どのような教育をされていたか、どんな気持ちで勉強をされていたか(楽しい、簡単なのか)などとても興味があります。生まれつき頭が良かったら、うちには参考にならないのかもしれません。
好奇心でコメントしてしまいすみません。
まーさん
初めまして。コメントをありがとうございます!!
3歳の娘さんを育てていらっしゃるのですね。
私も、本と歌が大好きな子に育ってほしいと思って、はたらきかけをしています。
きっと、まーさんは早期教育はしていなくても、たくさん、読み聞かせしたり、歌を楽しんでいるのではないでしょうか?
私は、幼児期に早期教育は受けませんでした。
自然体験を大切にする保育園で、泥んこになってのびのび遊び、休みの日も家族でザリガニ釣りに行ったりしていました。
母は読み聞かせをたくさんしてくれて、寝る前の絵本の時間が大好きだったのを覚えています。
勉強は楽しかったです。親から、勉強をしなさい、と言われたことはありません。
テストで悪い点を取っても、一度も怒られませんでした。
新しいことを知ること、できなかったことができるようになることが、純粋に楽しくてワクワクしていたんだと思います。
自然とそう感じるような接し方を、家族がしてくれていたんだと思います。
勉強って、させられたら、途端につまらなくなりますもんね!!
息子を育てていて、子どもが本来持っている知的好奇心は凄まじいなぁと日々感じます。
きっとどの子も、学ぶこと、知ること、探求することが、もともと好きなはずですよね。
親や先生に「させられる」から、勉強が嫌いになっていくんじゃないかな、と思います。
うまく回答できていないかもしれませんが、またお気軽にコメントください^^
丁寧なお返事をありがとうございました。
「楽しくてワクワク」、理想的だと思います。
素敵なご家族の元で育たれたんですね。ブログにも、ちゃこさんの優しい人柄が表れていると思います。
私の親は勉強しなさいとは言わなかったのですが、ほめたり認めてもらいたかったという気持ちが今でもあります。そうしてもらえれば自信ややる気につながったかもしれません。勉強するかどうかは親のせいではなく、自分の責任ですが。
苦手な勉強を克服する努力、やる気が私には欠けていて、今でも生活においてそんな感じです。
娘には私に似ないで今の好奇心がずっと続いてほしいと願っています。入園予定の幼稚園の先生が言ってましたが、子どもの発見に対して「よく気づいたね~」とほめてあげるのがいいそうです。
ちゃこさんのお話しから自分の子ども時代を振り返ったり、娘への接し方など考えることができました。ありがとうございました。
息子さんの成長や、どんな絵本に興味があるのかなど、ブログを楽しみにしています。
まーさん
こちらこそ、ありがとうございます!
そうですよね。子育てをしていると、自分が親にしてもらって嬉しかったこと、逆にもっとこうしてほしかった、ということを思い出すようになりますよね。
きっと、まーさんは娘さんをたくさん褒めて、認めてあげられるお母さんになるんでしょうね!!
学ぶことは、楽しいことだと考えています。でも、一人で勉強するより、一緒に驚いたり、感動したり、喜んだりしてくれる家族や友人、先生がいるともっと楽しくなると思います。
コメントをいただけて、本当にブログ更新の励みになります♪どうもありがとうございました。