おはようございます、ちゃこです(*^^*)
今朝はこんなことがありました。
まーくんはつかまり立ち、伝い歩きをマスターしておやつを食べるこーくんを見ると必ず手を出しに行きます。
我が家は食卓が座卓なので、こーくんは牛乳パックで作ったイスに座って食事。
隣からまーくんが手を出すと「来ないで!こーくんが食べてる!!」と怒ります。
普段から、「怒ってもいいよ。怒ってもいいけどドンしたり叩いたらいけないよ」と伝えていて、基本見守るスタンス。
こーくんの「だめぇーーーー!!!あっちに言って!!」の剣幕に恐れをなしてまーくんが手を止めるか
怒声を全く気にせず食べ物を奪いにくるまーくんに「ママ!まーくんどかして!助けて!」とこーくんがヘルプを出すか
どちらかで問題が解決します。ヘルプが出たら私がまーくんをおんぶ。
でも今朝は、ゴッチーンという大きな音と、ぎゃあぁぁぁ!!!というまーくんの泣き声が。
朝の支度に夢中になっている間に、こーくんが思いっきりまーくんを突き飛ばしてしまいました。
別の部屋にいた夫が慌ててやってきて「どうしたの?」と聞くので
「こーくんがまーくんのこと突き飛ばしたんだ」と伝えたのですが
こーくん「爪が痛かったの!!まーくんが取ろうとしたの!」とお怒り。
そういえば「まーくんの手があたった!爪が痛いよ!ママ!痛かった!!」ってこーくん言ってたな。
それを無視して二人を放置してた。
余裕があるときなら「手があたって爪が痛かったんだね、こーくんのご飯、まーくんが食べようとするんだね」と共感し
まーくんには「こーくんのご飯が気になるね、触りたいんだね。まーくんのご飯は用意してるから取らないでね」と言っておんぶしてたはず。
思いっきり頭から倒れたまーくんを見てとっさに「突き飛ばしたら危ないでしょ!!」と怒ってしまったけれど
彼には彼の理由があったんだよな、と反省。
まーくんが泣き止んで落ち着いたあと
「爪があたって痛くて嫌だったんだね。
ママがまーくんをおんぶすればよかったね。
突き飛ばしたら危ないからね。
突き飛ばさないで、ママにまーくんのことおんぶしてって言ったら良いんだよ
気づかなくてごめんね。」
と謝りました。
兄弟喧嘩は覚悟しているけれど、まだまだ圧倒的にまーくんの方が弱い立場にあって
こーくんのストレスが弱者であるまーくんに暴力という形で流れることは度々あり
わざと足を踏んだり、突き飛ばしたり、上に乗っかったりする場面では
危ない、かわいそうの感情が先立ちます。
結果「だめ!!!危ない!なんでそんなことするの!!」と感情的に大声を出してしまうのですが
あんまり上手くないやり方だなとテンションが下がります。
親の感情コントロールって大切ですね。日々修行です(*´∀`)
#こーくん2歳10ヶ月
#まーくん0歳10ヶ月
今日もお読みくださりありがとうございます。素敵な1日を♪